仙腸関節にできるトリガーポイントの原因と痛みの関係を浦安市の整体院が解説

- お尻のあたりが重くて、立ち上がるときに痛い
- 腰の奥の方がずっとだるい感覚がある
- 座っているとお尻から太ももにかけて痛みが広がる
このような症状は、仙腸関節周辺にできたトリガーポイントが原因で起きている可能性があります。トリガーポイントとは、筋肉や筋膜にできる硬いしこりのような部分で、押すと痛みが離れた場所に響くのが特徴です。
仙腸関節周辺の筋肉にトリガーポイントができると、腰やお尻、太ももなどに痛みが広がり、日常生活の動作に支障をきたすことも少なくありません。
実際、千葉県浦安市のうらやす整体院にも、お尻や腰の痛みを訴えて来院される人が多くいらっしゃいます。本ページでは、そんな仙腸関節のトリガーポイントについて、当院がわかりやすく解説させていただきます。最後までご覧いただき、お悩み解消にお役立てください。
仙腸関節にトリガーポイントができるとどうなる?

仙腸関節にトリガーポイントができると、お尻や腰の奥に重だるさを感じたり、動作のたびに痛みが走ったりするようになります。
トリガーポイントは筋肉や筋膜の中にできる硬結で、その部分を押すと離れた場所に痛みが響く「関連痛」を引き起こすのが特徴です。仙腸関節周辺にトリガーポイントができると、お尻だけでなく太ももの裏側や腰の広い範囲に痛みが広がるため、どこが痛みの原因なのかわかりにくくなります。
また、トリガーポイントがある筋肉は硬くこわばっているため、血流が悪くなり、疲労物質や発痛物質が蓄積しやすい状態になります。このため、痛みが慢性化したり、朝起きたときに体が硬く感じたりすることも増えていきます。さらに、痛みをかばうように体を動かすことで、他の部分にも負担がかかり、腰痛や股関節の痛みなど、二次的な症状につながることもあるのです。
仙腸関節にトリガーポイントができる原因は?

- 長時間の座り姿勢による筋肉の緊張
- 左右非対称な体の使い方が招く負担のかたより
- 骨盤周囲の筋肉の緊張が引き起こす血流不足
以下でくわしく解説していきます。
長時間の座り姿勢
長時間の座り姿勢は、仙腸関節周辺にトリガーポイントができる大きな原因のひとつです。
座っている間、お尻の筋肉や骨盤を支える筋肉は圧迫され続けるため、血流が滞りやすくなります。血流が悪くなると筋肉に酸素や栄養が届きにくくなり、筋肉が硬くこわばった状態が続きます。とくにデスクワークや運転など、同じ姿勢を長く続ける生活習慣がある人は、仙腸関節周辺の筋肉に持続的なストレスがかかるため、トリガーポイントが形成されやすくなります。また、座面が硬い椅子や姿勢が崩れた状態で座り続けると、筋肉への負担がさらに大きくなり、痛みが慢性化するリスクも高まります。
左右非対称な体の使い方
左右非対称な体の使い方も、仙腸関節にトリガーポイントができる原因として挙げられます。
たとえば、片足に体重をかけて立つ、いつも同じ側にカバンを持つ、脚を組む癖があるといった日常の習慣は、骨盤に付いている筋肉の左右バランスを崩します。骨盤周囲がゆがむと、仙腸関節周辺の筋肉に左右で異なる負荷がかかり、片側の筋肉だけが過度に緊張した状態になります。この緊張が長く続くことで、筋肉の中にトリガーポイントが形成されやすくなります。また、スポーツや仕事で同じ動作を繰り返す人も、特定の筋肉に負担が集中しやすく、トリガーポイントができるリスクが高まります。
骨盤周囲の筋肉の緊張
骨盤周囲の筋肉の緊張が、仙腸関節のトリガーポイントを引き起こす要因です。
骨盤を支える中殿筋、小殿筋、梨状筋といった筋肉が緊張すると、仙腸関節の動きが制限され、周辺の筋肉にさらなる負担がかかります。運動不足や加齢、ストレスによる自律神経の乱れなどが原因で筋肉の柔軟性が低下すると、筋肉はこわばりやすくなり、トリガーポイントが形成されやすい状態になります。また、骨盤周囲のゆがみや姿勢の悪さも筋肉の緊張を強める要因となり、トリガーポイントの発生リスクを高めます。
仙腸関節のトリガーポイントで現れる痛みの特徴
- お尻から太ももにかけて放散する痛み
- 立ち上がるときに感じる鋭い痛み
- 寝返りや起き上がり動作での不快感
以下でくわしく解説していきます。
お尻から太ももにかけての放散痛
お尻から太ももにかけての放散痛は、仙腸関節のトリガーポイントで最も多く見られる痛みの特徴です。
トリガーポイントを押すと、その場所だけでなく離れた部位に痛みが響く関連痛が生じます。仙腸関節周辺のトリガーポイントの場合、お尻の深部から太ももの裏側、ときには膝の裏やふくらはぎまで痛みが広がることもあります。この痛みは坐骨神経痛と似ているため、神経の問題と誤解されやすいですが、実際には筋肉のトリガーポイントが原因であることも少なくありません。痛みは座っているときや歩いているときに強く感じることが多く、日常生活の動作に支障をきたします。
立ち上がるときの鋭い痛み
立ち上がるときに感じる鋭い痛みも、仙腸関節のトリガーポイントに特有の症状です。
座った状態から立ち上がる動作では、骨盤周囲の筋肉が一気に働いて体を支えるため、トリガーポイントがある筋肉に強い負荷がかかります。この瞬間に、お尻や腰の奥に鋭い痛みが走るのを感じる人が多くいらっしゃいます。痛みが強いと、立ち上がる動作に時間がかかったり、手をついて体を支えないと立てなくなったりすることもあります。このような痛みが続くと、動くことへの不安が生まれ、活動量が減ってしまうこともあるのです。
寝返りや起き上がり動作での不快感
寝返りや起き上がり動作での不快感も、仙腸関節のトリガーポイントによる痛みの特徴です。
寝返りをうつときやベッドから起き上がるときには、骨盤周囲の筋肉がバランスよく働く必要がありますが、トリガーポイントがあると筋肉の動きがスムーズに行われず、痛みや引っかかるような感覚が現れます。とくに朝起きたときに体が硬く感じたり、夜中に寝返りのたびに目が覚めたりする場合は、トリガーポイントが影響している可能性が高いと言えます。このような状態が続くと、睡眠の質が低下し、疲労が蓄積しやすくなります。
トリガーポイントと仙腸関節痛を混同しやすい理由
トリガーポイントによる痛みと仙腸関節痛は、症状が似ているため混同されやすいという特徴があります。どちらもお尻や腰の奥に痛みを感じ、立ち上がりや歩行時に症状が強くなるため、患者さん自身では違いがわかりにくいのです。
仙腸関節痛は、仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節そのものに炎症や動きの制限がある状態を指しますが、トリガーポイントは関節ではなく筋肉や筋膜にできる硬結が原因です。ただし、トリガーポイントがあると周辺の筋肉が緊張し、その影響で仙腸関節の動きが悪くなることもあるため、両方が同時に起きているケースも少なくありません。
また、トリガーポイントは押すと離れた場所に痛みが響く関連痛を引き起こすため、痛みの原因が仙腸関節にあると思っても、実際には筋肉のトリガーポイントが主な原因だったということもよくあります。このように、痛みの原因を正しく見極めることが、適切な対処につながります。
仙腸関節のトリガーポイントを放置するリスク

- 慢性的な腰痛への移行
- 周囲の筋肉への負担の拡大
以下でくわしく解説していきます。
慢性的な腰痛への移行
仙腸関節のトリガーポイントを放置すると、慢性的な腰痛に移行するリスクが高まります。
トリガーポイントがある筋肉は常に緊張した状態にあるため、血流が悪く、疲労物質や発痛物質が蓄積しやすくなります。この状態が続くと、痛みが治まる時間が減り、常に腰やお尻に不快感を抱えるようになります。また、痛みが続くことで脳が痛みに敏感になり、少しの刺激でも強い痛みを感じるようになることもあります。このような痛みの慢性化は、日常生活の質を大きく低下させるため、早めの対処が大切です。
周囲の筋肉への負担の拡大
トリガーポイントを放置すると、周囲の筋肉への負担が拡大していくリスクもあります。
トリガーポイントがある筋肉は正常に働かないため、他の筋肉がその分の負担をカバーしようとします。その結果、腰の筋肉や股関節周辺の筋肉にも過度な負荷がかかり、新たなトリガーポイントが形成されることがあります。こうして痛みの範囲が広がっていくと、改善にも時間がかかるようになり、体全体のバランスが崩れやすくなります。また、筋肉の連鎖的な緊張は姿勢のゆがみを招き、膝や足首など他の部位にも影響を及ぼす可能性があります。
仙腸関節のトリガーポイントへの対処法
- トリガーポイントへの直接アプローチによる筋肉の緩和
- セルフケアでの再発予防
以下でくわしく解説していきます。
トリガーポイントへの直接アプローチ
トリガーポイントへの直接アプローチは、痛みの緩和に有効な対処法です。
当院では、トリガーポイントのある筋肉に適切な圧をかけながら、筋肉のこわばりをほぐしていきます。トリガーポイントに圧を加えると、一時的に痛みが響くことがありますが、この刺激によって筋肉の緊張が緩み、血流が改善されていきます。血流がよくなることで、筋肉に酸素や栄養が届きやすくなり、痛みの原因となる物質も排出されやすくなります。ただし、強すぎる刺激は筋肉を傷める可能性があるため、適切な強さでアプローチすることが大切です。
セルフケアでの再発予防
セルフケアでの再発予防も、トリガーポイント対策には欠かせない要素です。
日常生活で長時間同じ姿勢を続けないようにしたり、ストレッチで筋肉の柔軟性を保ったりすることが大切です。とくに座り仕事が多い人は、1時間に1回程度立ち上がって体を動かす習慣をつけると、筋肉への負担が軽減されます。また、お尻や腰周りの筋肉を軽くほぐすセルフマッサージも効果的です。体の使い方の癖を見直し、左右バランスよく体を動かすことも、トリガーポイントの再発を防ぐポイントと言えます。当院では、一人ひとりの生活習慣に合わせたセルフケアの方法もお伝えしていますので、お気軽にご相談ください。
仙腸関節の痛みでお悩みなら千葉県浦安市のうらやす整体院へ

仙腸関節のトリガーポイントによる痛みは、原因を正しく見極めて適切にアプローチすることで、改善が期待できます。
千葉県浦安市のうらやす整体院では、20年以上の実績をもとに、トリガーポイントへの直接的な施術と骨盤のバランス調整を組み合わせた施術を行っています。
一人ひとりの体の状態や生活習慣に合わせて、痛みの根本原因にアプローチし、再発しにくい体づくりをサポートいたします。お尻や腰の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。あなたの痛みに寄り添い、改善への道筋をともに考えます。













