四十肩・五十肩の痛みでお悩みの方へ
「四十肩・五十肩を加齢のせい」とあきらめていませんか? 下記のような症状がある方は、うらやす整体院にご相談ください。うらやす整体院の施術により、その症状は改善することが可能です。
- 背中や肩が痛くて腕を上げられない
- 高いところにあるものの出し入れが肩が痛くてできない
- 女性の場合、下着を着用するのが辛い
- 寝返りをうつと激痛が走り、目が覚めてしまう
- 楽しんでいたスポーツが出来なくなってしまった
四十肩・五十肩を改善して普通の暮らしを取り戻しましょう
うらやす整体院では、固くなった筋肉をほぐし、血行を改善します。その後、無理のない程度に肩の関節の可動域を取り戻し、関節内部の代謝を促します。痛みがあると関節を動かすことを恐れますが、動かさないと関節の癒着が進むだけでなく、代謝が下がり人体が本来持つ回復能力は低下し続け、その結果、症状が悪化してしまうのです。
当院は、数多く四十肩・五十肩の施術をしてきた経験から、可動域を広げるためにどの程度動かしてよいかを熟知しているため、身体に無理のない安全な施術をしていきます。
過去14年間で230名以上の四十肩・五十肩に施術を行った実績があります。整骨院や鍼灸院などで改善できなかった方が、当院で効果を実感されています。全く腕が上がらなかった状態から、半月~1ヶ月の施術で日常生活に支障ないレベルまで回復した例も少なくありません。
四十肩・五十肩が改善されると、着替えやシャンプーといった日常的な動作のなかで感じていたストレスが無くなります。また、痛みで眠れなかったり、つり革が持てなくて通勤が辛かったりすることも無くなるので、毎日を快適に過ごすことができるようになるでしょう。
四十肩・五十肩は、代謝不良による上腕骨に付着したカルシウムが原因
四十肩・五十肩は一般的な名称ですが、医療関係者の間では「肩関節周囲炎」と呼ばれています。残念ながら、まだまだ原因の全てがわかっている症状ではありません。
状態としては、肩関節の代謝不良により上腕骨の表面にカルシウムの沈着があったり、靭帯の老化により肩関節周辺の組織が炎症を起こしていることがあります。
肩周りの腱は加齢とともに弱くなります。もともと血管が少ない組織なので、いったん傷つくと修復されにくいという性質があります。50歳代は老化が進みやすい年代ですから、ちょっとした力が加わるだけでも傷ついて、炎症を引き起こしやすくなります。
腱が傷んで炎症を起こすことで、関節の内部にも炎症が波及するのが五十肩の原因であろうと考えられます。炎症の痛みによって動かす範囲が制限されると関節の動いていなかった部分が癒着していきます。その癒着によってそれ以上動かすとさらに痛みを感じることになります。
肩関節をスムーズに動かすために存在する肩峰下滑液包と関節包が炎症を起こしたり、石灰(カルシウム)がたまって癒着が起きたり、肩関節の腱や靭帯が擦れ合ったりすることによって、炎症が起こり、痛みが出ます。
段階として急性期、慢性期、回復期に分けられ、肩関節を使いすぎる方、または肩関節の偏った可動域での使用や、動かすことが極端に少ない方に起こりやすい症状で、一度に両肩で起こる場合もあります。
うらやす整体院の施術なら痛みの原因から改善できます
当院ではTPT(トリガーポイントセラピー)という施術によって、四十肩・五十肩の症状を改善していきます。トリガーポイントとは、患部とは異なる部位にできる筋肉のしこりです。これをほぐすことによって自然と患部の痛みも引いていきます。
失った可動域を取り戻すための運動(モビリゼーション)を施術に取り入れることで、上がらなくなった肩を動かせるようにしていきます。
あわせて肩、肩甲骨、首の周辺の筋肉の緊張を取り除き、血行を促進します。それに加えて回復を早くするための体操を自宅でも行っていただきます。
整形外科などで改善が見られなかった方の多くが、当院の施術で喜びの声をいただいています。今、四十肩・五十肩で悩んでいる方はあきらめずに、まずは、うらやす整体院にご相談ください。
【お悩みの来院のきっかけ】
来院のきっかけは膝関節の痛みからでした。 数回の施術により膝の痛みは、完全に消失したためメンテナンスとして2週に一度のペースで来院されていました。数ヶ月間は肩こりなどの症状をメンテナンスされていましたが、そのうちに右の肩関節が腕を動かす際に痛みを伴いだしてきました。
【施術後の感想】
職業柄腕や肩は柔軟に使えないと困ってしまうので焦りましたが、 施術を何回か続けることと、怖がらずに教わった通り体操を続けることで、長引かずすぐ改善しました。 元々通っていたことで、すぐ治療の方向を変えて対応していただけたのがよかったです。 メンテナンスは大切だと実感しました。
※施術効果には個人差があります。
※2021年1月1日~12月31日までの実績