浦安市で産後整体を受ける前に知って欲しい「骨盤」について

- update更新日 : 2026年09月11日
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  • 出産から数か月経つのに、体型が戻らない
  • 腰やお尻の張りが抜けないまま育児が続いている
  • 産後の骨盤矯正に通ったほうがいいのか迷っている

産後の不調を調べると、骨盤の歪みという言葉が必ず出てきます。歪んだ骨盤を戻さなければ体型も不調も元に戻らない。そう書かれていれば、不安になるのが自然です。当院にも、ずれた骨盤を元に戻してほしいとお話しされる人が多くいらっしゃいます。

本ページでは、浦安市のうらやす整体院が、産後の不調と骨盤の関係について解説します。

 

浦安で産後整体をお探しなら知っておきたい骨盤のこと

先にお伝えしておきたいことがあります。当院は、産後の不調の原因が骨盤の歪みにあるとは考えていません。骨盤そのものは、日常生活のなかで歪んだり開いたりする構造になっていないためです。

     

    骨盤は歪んだり開いたりしません

    骨盤の歪みという言葉は、あまりに広く使われているため、事実として受け取られています。しかし当院は、この前提そのものに疑問を持っています。

     

    骨盤は簡単にずれる構造になっていない

    骨盤は、上半身の重さを支え、歩くたびに繰り返し力を受け止めている部分です。強い靭帯と関節でしっかりと組まれていて、日常の動作でずれるようにはできていません。

    もし本当に骨盤が歪んだりずれたりしていれば、普通に歩くことすら難しくなるはずです。歩けている、立てている、抱っこができている。その時点で、骨盤そのものに構造上の問題は起きていないと考えられます。当院の骨盤は歪まないのページでも、この点をくわしくお伝えしています。

     

    骨盤矯正という言葉は広告とともに広まった

    では、なぜこれほど骨盤の歪みという言葉を見かけるのか。理由のひとつは、この言葉が伝わりやすいからです。

    不調の原因を骨盤ひとつに集約できれば、説明も宣伝もわかりやすくなります。矯正すれば解決するという筋書きも作りやすい。結果として、雑誌やテレビ、施術所の看板を通じて広まっていきました。ただ、わかりやすい説明が正しい説明とはかぎりません。骨盤を戻すことに時間とお金をかけても、原因が別のところにあるのなら、同じ不調が繰り返されます。

     

    産後の不調をつくっているのは筋肉と生活習慣

    骨盤が原因でないとすれば、産後のつらさはどこから来ているのか。当院が着目しているのは、筋肉と日常の姿勢になります。

     

    妊娠中から産後にかけての運動不足が筋力を落としている

    妊娠中は、身体を動かせる範囲が限られます。産後も、まとまった時間を運動にあてられる人はほとんどいません。この期間に、背筋や腹筋、お尻まわりの筋力は落ちていきます。

    骨盤を支えているのは、まさにこれらの筋肉です。支える力が落ちれば、姿勢は崩れ、腰やお尻に負担が集まります。骨盤が歪んだのではなく、骨盤を支える力が変わったと考えるほうが実態に近いはずです。

     

    育児の姿勢が特定の筋肉を緊張させている

    もうひとつが、育児そのものの姿勢です。長時間の抱っこ、床に座っての授乳、横座り、おむつ替えの中腰。どれも身体の片側や特定の部分に負担が集中します。

    特に緊張しやすいのが、腰の骨と肋骨と骨盤をつないでいる腰方形筋です。この筋肉が硬くなると、骨盤ごと引き上げられた状態になり、脚の長さに左右差が出ます。スカートが回ってしまう、鏡を見ると腰の高さが違う。こうした変化を骨盤の歪みだと感じている人は少なくありませんが、実際には筋肉の緊張によるものです。緊張がゆるめば、左右差は気にならなくなっていきます。

     

    履けていたズボンが入らない理由も骨盤ではありません

    産後にもっとも多いお悩みのひとつが体型の変化です。骨盤が開いたからだと説明されることが多いところですが、当院の考えは違います。

     

    代謝が落ちた状態で摂取量が変わらなければ体重は増える

    仕事や家事、育児に追われる生活では、運動する機会はほとんどありません。身体を動かす量が減れば、消費されるエネルギーも減っていきます。

    その状態で食べる量が以前と変わらなければ、体重は増えていきます。骨盤が開いたからではなく、消費と摂取の差が変わったからです。骨盤は歪まない Part.4のページでも触れていますが、産後の急激な体重の増減や運動不足は、身体の変化に大きく関わっています。

     

    筋肉量が減ると体型の見え方が変わる

    体重の数字以上に影響するのが、筋肉量の減少です。

    お尻や太もも、お腹まわりの筋肉が落ちると、同じ体重でも輪郭は変わります。締まっていた部分がゆるみ、以前のジーンズが入らなくなる。ここで骨盤を締めようとしても、変化は起きにくいはずです。落ちた筋肉を戻していくほうが、遠回りに見えて確実な道になります。

     

    うらやす整体院は骨盤を矯正しません

    当院では、骨盤を元の位置に戻すという施術を行っていません。歪んでいないものを戻すことはできないと考えているためです。

     

    硬くなった筋肉と関節の動きに働きかけている

    当院が向き合うのは、緊張したまま戻らなくなった筋肉と、動きにくくなった関節です。腰方形筋やお尻まわりの筋肉、そして股関節。産後の不調に関わっているのは、この部分だと考えています。

    硬くなった筋肉には、押す深さを加減しながら圧を加えていきます。強く押し込むことはしません。動きの落ちた関節には、動きを取り戻すための働きかけを組み合わせます。骨盤ではなく、その周りにあるものを整えていく形です。

     

    自分で直せる身体づくりを目指している

    ただ、施術だけでは足りない部分があります。原因が育児の姿勢や運動不足にある以上、生活が変わらなければ同じ状態に戻るためです。

    当院は自分で直せる身体づくりをコンセプトに掲げ、従来の施術に加えてピラティスも取り入れています。抱っこの仕方をどう変えるか、座り方をどう見直すか、どの筋肉から戻していくか。お一人おひとりの生活に合わせてお伝えしています。通い続けなければ維持できない状態ではなく、ご自身で保てる状態を目指す考え方です。

     

    産後の不調でお悩みなら浦安市のうらやす整体院へ

    産後のつらさや体型の変化は、骨盤の歪みという言葉で説明されがちです。けれど原因が別のところにあるのなら、向き合う場所も変わってきます。

    骨盤矯正に通ったものの変化を感じられなかった人。何が原因なのか納得したうえで身体を任せたい人。育児の合間に、自分の身体を立て直したい人。そうしたお客様に、当院の施術を体験していただきたいと考えています。

    うらやす整体院は浦安駅から徒歩3分。土日祝日も営業しており、お車の人には駐車料金を当院で負担しております。浦安市はもちろん、新浦安、新井、南行徳エリアからもお越しいただいています。

    気になる症状について、まずはお話をお聞かせください。ご予約をお待ちしております。

     

    ※本ページは身体の仕組みに関する一般的な考え方を紹介するものであり、施術による効果を保証するものではありません。感じ方には個人差があります。産後の体調に不安がある場合は、医療機関にご相談ください。